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  バックナンバー2008


2008年12月30日~1月1日
 西穂高独標の次のピークまで行ってきました。大晦日に冬型の気圧配置が強まり、正月の間冬型が続くとの予報、晴天は望めないが 安定で荒れないと期待しました。
 30日ロープウエイからテント泊、夜に30cm積雪があり、31日は下でも雪だったそうで日が登っても視界は50m、たまに遠 くや上に空が見える程度でした。そのため空気が乾燥せず、メガネが凍って裸眼(視力0.1)にゴーグルとしましたが、良く見えず 怖くてこれ以上進めませんでした。過去、西穂高岳まで行き、千石尾根をスキーで滑降したのは天気がもっと良かった時でした。
 寒かったようで磁気コンパスのダンパーオイルが固まりました(安物か)。GPSが時々1kmの誤差発生、プロ用でないと温度範 囲が狭い。また大晦日から正月が最も登山者が多く、テントは30日で合計4張り、31日は11張り。 写真は独標の先を下った 時、ガスに発生した光環

2008年 12月23 日
 丹沢・沖ノ源次郎沢を行ってきました(水無川本谷を遡行後)。
 本谷はカンバンが新しいものに取り替えられていました。F2の鎖が磨耗して切れていました。F5は下部が崩れて登り難くなって いました。
 沖ノ源次郎沢2段を50mトップロープで登りましたが、今日は冷たい風に手足の感覚が麻痺し、ホールドがあるのか、あっても効 きがわかりません。夏には グイと登れるのに、今日はA0しまくりでした。写真は少し上にある棚ですが、泥と雪のミックスが岩の上で滑って取り付けませんで した。薮漕ぎも雪を浴びな がらでした。
 塔ノ岳は霧氷で真っ白。ズボンが硬く凍りました。

2008年 11月2日
 丹沢・本谷川・大棚沢の 大棚へ 行ってきま した。 大倉から大日を経由し、前回は右俣を間違って降りたので、今回は左俣から降り、トップロープで登り帰しました。
 支点を右岸の立ち木からとりました。上り返しでは、最初は水流を登り、右岸へ渡ってどんんどん登ります。 そのまま上まで行けそうにも見えましたが、やはりセオリー通り、かなり上部で水流を渡って左岸へ行かなくてはならないと確認。 水流中の一歩が斜めの石で滑りそうで怖い。何とか左岸へ渡り、上まで登れました。
 岩の形状のピッチグレードは確かに3級ですが、岩が脆いのと、ヌメリで滑りやすいのと、けっこう水流を浴びるので、難易度は高 い。 怖さではセドの大滝を上回る。大倉から往復10時間弱でした。

2008年10月13日
 丹沢・水無川・戸沢左俣にある右俣のチ ムニー登りの棚へ 行ってきました。今年の8月に行った時はカメラを水没させてしまい、修理して再訪問しました。 写真のように途中に3個チョックストーン様の石がありますが、垂直に近い並び方で使えない、むしろ左右の壁を使ってチムニー登り です。 但し滑った場合は一気に下まで落ちるのでザイル確保必須。
 この後、沢を下って戸沢右俣にある左俣を登りました。遭難碑のある棚から烏尾山へ。
 左俣の右も、右俣の左も、詰めると藪漕ぎが本格的です。

2008年9月27日
 本谷川の大棚沢右俣へ行ってきました。多くの場合、本谷川は地理的に自動車がないと1泊になるので、今回は大倉から新大日を経 て女郎小屋の頭より少し東 150m地点から大棚を狙って下降しました。しかし大棚が左俣なの知らず、誤って右俣を下降してしまいました。頭より東300m 地点が正しいようです。
 写真は下部がオーバーハングした10mの棚。アブミ用に錆びたボルトがあったが、その上も逆層でパスした。大倉からのピストン に10時間かかった割に は、岩が脆く、メジャーな沢のような楽しみはなかった。勉強にはなったかも。

2008年8月10日
 伯耆大山(ほう きだいせん)へ行ってきま した。夏道から弥山、剣ヶ峰、三鈷峰、砂すべりと縦走しました。2001年(鳥取西部地震の翌年)に行ったとき より旧縦走路の崩壊が進んでおり、「昔は行けた」という記憶で縦走するのは危険だとわかりました。植物の根で保たれている部分も 下が崩れて空中だったり、 馬の背状の岩がボロボロで支点が得られないなど、登山には向きません。
 同日、昼から烏ヶ山(からすがせん)へ登り始めましたが、薮が深く、風が無く、頂上まであと標高100m目前にして熱中症とな り撤退。風を求めて上を急 いだのが敗因。水も大量に補給しておけば体にかけて冷やせたのだが・・・


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2008年8月2日
 戸 沢 ・左俣の右俣へ行ってきました(デジカ メ水 没写 真なし)。 左俣が最後の広いガレに突入する直前に右から注ぐ流れがそれ。登攀的な棚が何個かあり、充実する。 しかし登られておらず、崩れやすかったり道がなく藪漕ぎがきついなど左俣のようにスッキリはしない。 丹沢では珍しいチムニー登りのできる5m棚(要確保)などを楽しみ、行者岳の東に出た。

2008年7月19日
 丹沢、中川川の箱根屋沢 へ行ってきました。 写真はF8。 次々に手応えのある棚が現れ、充実するが、F8左岸を人工登攀中に、なんとボルトのリングが破断しているのを発見(誰か落ちたの か?)。
 トップロープを利用し懸垂下降しようと、アブミからザイルへ体重移動し、支点を手放す(引き返す方が良い)。 横に振られて本流の中で宙吊りになり、頭から水を浴びる。 季節柄、寒くない。腕力でザイルをA0して本流のホールドに立ち、下降した(宙吊りからはプルージック追加が良い)。
 おかげで両腕がPUMPしたのもあって、尾根まで出ず、作業道から大滝沢下部へ降り、汚れを落としたた。 翌日が仕事なので日帰りだが、少しは遠出できた。

2008年7月9日
 このTシャツ型の飛行物体は何でしょうか? 凧ではなく丸みを帯びており、風船が風下(北北東)へ流されるような動きでした。 姿勢は垂直を保ったまま1分間で40°ほど回転、非常に安定でした。 下側に重りの様な棒が奥行き方向にあるようですが、ひょっとすると磁気トルカーで、地磁気により南北向きに安定したのかも。 気球の一種なんでしょうか? 光学6倍ズーム(35mmカメラ換算210mm相当)で撮影。横浜市西部、撮影時刻18:04。
 距離不明なるも小山の上空で距離200mと仮定すると、右下のアンテナ縦30cm・距離40mと比較して縦1.0mの物体か。

2008年7月5日
 丹沢、四十八瀬川・勘七沢から塔へ行ってきました。 写真はF5、いつも端整な姿です。
 例年より2週間も早く明けそうな梅雨の晴れ間でした。 入渓すると冷たい水を渡る風に、浸かって汗を流す気が失せましたが、梅雨で水量が多く、F4までで十分しぶきやシャワーを浴び て、汗が流れました。 メガネがびしょびしょ。F5をザイルで懸垂下降して登りなおしました。
 先行者がいた程度で、後から誰も来ず、すべての棚のホールドをじっくり考えながら登りました。よく選べばキチンと登れる沢で す。
2008年6月14日
 丹沢。水無川本谷から塔、鍋割を行ってきました。写真は本谷にいた灰色のカエル。 かつて四十八瀬川本流にも同じ色のがいました。
 今年は梅雨が早く、その中休みのような天気でした。 水量が多く、新しく崩れた場所も何箇所かありました。 特にF1落ち口の釜が完全に割れてしまっています。 そういえば壁が薄かったですね。もうあの釜で、お風呂のようにはまって涼むことはできません。
 鹿のねぐらを通ると、若草を大量に食べた彼らの柔らかい糞が、かなり臭っていました。 草食動物のとはいっても量が多いとすごい。コロコロになる前に、固まりとなって落ちていました。
 バスの中ではGWの話や沢の話をしている人が多い割には、このメジャーな沢で、くもの巣を払う事になった(意外に人が少な い)。

2008年5月3日
 奥穂高岳へ 行ってきました。 この日は午前9時半まで快晴で、後に奥穂も遠くの山も雲をかぶりましたが、山頂ではすばらしい景色を堪能できました。 写真はジャンダルム、西穂との縦走路に足跡がありました。ガスの涸沢岳へも足を運んで下山しました。
 この日は登山者が少なく、上では警備隊の方と話ができました。 よく話題にされる穂高岳山荘脇の急斜面は、涸沢側を雪庇に注意して登れば、踏み跡の助けもあり大丈夫と思います。 もちろんピッケル・前爪のあるアイゼンと雪上技術は必須、梯子の上は日陰で氷と岩のミックス。

2008年4月5日
 丹沢・セドの沢右俣からセドの大滝、改策小屋跡、ヤビツ峠へと歩きました。 写真は入り口となる水無川本谷から見えた日暈 (緑の光はレンズのフレア)
 4月初めに降った雪で丹沢の6合目より上が白くなったが、すぐに融け、日陰の沢筋にわずかな残雪が見られた。 沢は水が少なく、大滝の途中では虹が見られた。

2008年3月1日
 丹沢のヤビツ峠から、塔ノ岳、鍋割山を縦走しました。仕事の都合と風邪で2月はどこへも行けず、今回はリハビリ山行となりまし た。 暖かく雪解けの山となり、足元は雪、氷、シャーペット、粘土状と変化に富んでいました。 写真は鍋割山ちかくで会った鹿。

2008年1月26日
  丹沢の大倉から、塔ノ岳、丹沢山、宮ヶ瀬へと縦走しました。 丹沢の尾根から登ったのは実に1年11ヶ月ぶりです(多くは沢のため)。 今日は曇って寒く、丹沢山までは人を見かけましたが、丹沢山から北の11km区間では誰一人とも出会いませんでした。雪は丹沢山 で40cm程度でした。
 写真は竜ヶ馬場で会った鹿。自然の厳しさの中で、野生のエネルギーを感じさせる姿が美しい。

2008年1月3日
 丹沢・大山川を遡行し、大山の奥社直下に出ました。その後三つ峰方面から広沢寺へ下山しました。
 昨年から肩が痛く腕が上がらない(歳か?)、それで今回の正月は遠出をあきらめました。 普段は痛くて動かしづらい角度も、沢は肩の運動になり、リハビリ効果が大きい。

年賀状
 新年を迎え、皆様のご健康とご活躍を祈念いたします。  

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