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2001年12月 22-23日
 21日夜行で日光白根山を目指したのですが、通過した二つ玉低気圧が一気に降らせた雪でラッセルが厳しく、22日は前白根手前 で野営となってしまいました。23日は太陽を拝むことができ、前白根まで行って引き返しました。この日登ったのは我々だけのよう で、結局夏のコースタイム2時間の所を合計8時間かけて登った事になります。
 -15℃でもディジカメが動作したのは感激(自作外部電源)。
2001年11月18 日
 獅子座流星群に誘われ、にわか天文ファンとして富士五合目の駐車場へ行きました。友達の赤道儀にディジカメを乗せてもらったと ころ、ご覧のように案外写って驚きです(f200mm相当、F3.5、ISO800相当、30秒露光)。左はオリオン座、小三ツ 星の大星雲。右はプレアデス星団(昴)。
 18日は目当ての流星が平日と変わらなかったのですが、19日未明に自宅から空を見てみたら流れていました!毎分数個。起きて みてよかった。
2001年11月
 丹沢の東、広沢寺温泉近くの弁手岩へ行き写真左、対岸の岩場その他簡単なルートを登りました。
 また、猟が始まる直前に写真右、沖ノ源次郎沢へも行きました。
2001年10月27 日
 丹沢の水無川本谷を登り、塔ノ岳、鍋割山、雨山峠を経て寄へ。本谷は日当たりが良く、プランクトンで少しヌメっていたが快適な 沢登りを楽しめました。
2001年9月22日
 久しぶりに穂高へ行ってきました。涸沢から穂高岳山荘に泊まり、西穂へ縦走しました。まだ少し早い紅葉、ブ ロッケン現象などが見られ、天候に恵まれて充 実した山行でした。
→夜景他色々な写真をまとめました。ぜひアルバム4をご覧くだ さい。
2001 年9月2日
 丹沢東部の三峰山から流れ出す鳥屋待沢・右俣へ行ってきました。水量が豊富なためナメ滝、ゴルジュ、深い釜などが見られます。 増水時に侵食される岩(左)や滝の裏側からの風景(右)も見られました。
2001 年8月13日
 田舎の中国地方へ帰り、親戚の子供たちともいっしょに伯耆大山へ行ってきました。麓からブナ、岳樺、そして日本海側気候に育つ 伽羅木(きゃらぼく)の林が広がっています(右下中央が葉の拡大写真です)。
 弥山から剣ヶ峰方面はロープで厳しく柵が作られており通行が禁止されていた。昔は行けたが崩壊が進んだのだろう。
2001 年8月4日
 仕事が忙しくて山へ行けませんでしたが、やっと丹沢の水無川、戸沢・左俣に行ってきました。暑くてしんどかったが、こんな生き 物に会えました。沢の水と、雷雨により全部湿った感じの画像です。
 帰りの午後3時からは雷雨となった。最初は遠かったがが、次第に頭の上で鳴り出し、雷光から1秒でカラカラという雷鳴。約1時 間で雨は上がった。植林の中だったので歩き続けたが、凄まじかった。
2001 年6月30日
 翌日の日曜日が仕事のため、早朝は曇りだったのを思い切って丹沢・水無川へ行きました。結局出発してから雨が降り出し、F1近 くで雨が強まったため引き返しました。代わりに新茅の沢をF5まで遡行して戻り、写真のモミソ岩を登って帰りました。
 新茅F5は頭からのシャワークライミングとなりメガネが見えずもたもたしている間に体温を奪われて震えだしたので中間地点のテ ラス止まり。コックちゃん4級の沢は無理です。モミソ岩は計3ルートを挑戦、左は登れたが真中と右は一部A0になってしまった。
2001年6月9日
丹沢・鍋割山下のミズヒ沢を登りました。写真の大滝(落差25m)を懸垂下降し、プルージック結びで確保しながら挑戦しました が、梅雨のため水量が多く中間部まで行くことすらできませんでした。熟達者は登れるそうです。全身水で清められ、豪快、爽快!
ガスの中に濡れながら、お花が咲いていました。
2001年5月13日
丹沢ゴミ調査ボランティアに行ってきました。大山、塔ノ岳、蛭ケ岳の主要登山道周辺のゴミを調べながら持ち帰るのですが、我々の 分担した所だけでも20リットルの袋8つがいっぱいになりました。
詳しくはこちらへ
2001年4月29日
上越の神楽ヶ峰から霧ノ塔をスキーツアーで楽しみました。テントをかついでブナ林を滑るのは大変ですが、時間がかかるのが逆に自 然と接する機会を増やしてくれました。
2001年2月18日
丹沢・大倉から三ノ塔、二ノ塔を大音響調査のために歩きましたが、航空機や猟銃の音はするものの、問題の音は聞こえませんでし た。夏場に再度調査したいと思います(丹沢の ページを 参照ください)。

白いお尻がかわいい鹿に遇いました。
video動 画はこちらからどうぞ。ASF形 式,81kByte,30秒

2001年1月21日
丹沢・大倉から塔ノ岳、丹沢山を経て宮ケ瀬まで歩いてきました。雪の無い時に比べ1時間長くかかりました。歩く人が少ないので人 なれしていない鹿に遇えました。写真は5頭の群れの先頭を歩く鹿がこちらを覗っている様子です。大きな木の風下にうずくまって夜 を過ごした鹿の跡も発見。
2001年1月3日
三浦半島の鷹取山に行ってきました。
昔の石切り場は人口登攀のゲレンデを経て、今ではフリークライミングのゲレンデに なっています。
沢用の装備で恥ずかしかったけど、トップロープでの初心者コースやボルダリングを 楽しんできました。鷹取山特有の石質(砂岩)と地形(ホールドがほとんどハーケン跡)により腕が疲れてパンパンになった。
しかし健康のために長く歩くといった有酸素運動も忘れずに続けたい。
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