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2010年 以降          2000
  バックナンバー2009

2009年12月27日
 丹沢・葛葉川本谷を行ってきました。最近は熊が里へ降りてくる事が多く、気をつけていると、大滝の手前100m付近で足 跡を発見。10cm程度、成獣の 大きさです。
 今日は下の滝の人工ルートを見物し、大滝を登りました。沢 の ページを 更新してお きました。
2009年7月20日
 焼岳へ行ってきました。前日は予想外の風雨に雷も鳴り、予定していたコースの増水や落石を警戒して計画を変更した結果で す。焼 岳小屋前後は、梅雨でみず みずしい若葉に覆われ、上部には火山性ガスや水蒸気の出る穴があり、北アルプス唯一の活火山である特長をあらわしていました。写 真は南西側にあるカルデラ 湖と最高峰(登山禁止)。
2009年6月13日
 丹沢・セドの沢右俣を行ってきました。支点となる歴史的な立ち木が昨年末には倒れていたそうで、今回はトップロープの支点 を ハーケンだけから取りまし た。 最近の雨で水量が多く、虹が二重にかかっていました。
2009年5月3日
 丹沢・戸 沢の岩場を 調 査した後、右俣の左俣にある棚の左から烏尾山へ行ってきました。
 戸沢の岩場は、昔には活気があったようですが、現在では殆ど使われておらず、Webにもあまり見当たりません。林道終点か ら 15分と便利な場所にあり、 練習やフリークライミングに活用できそうです。
 なお、戸沢左俣の右俣にはチムニーもあり、短い割には内容のある沢です。
2009年4月30日
 立山の雄山、龍王岳、浄土山へ行ってきました。今回のように天気が良ければハイキングですが、実は2006年のリベンジに なり ました。前回、雄山目前で (ガスで見えず)風に立っていられず着氷しながら撤退、龍王岳は雪が通常のルートを塞ぎ、左を凹角登りで斜面へ出たが、岩をも埋 める滑らかなクラストにビ レー必要と判断し、撤退しています。
 いかに天候と雪質・量に左右されるかがわかります。経験も参考になりますが、その場での冷静な判断が重要です。
2009年3月29日
 本谷川流域の三角沢へ、 ある理由で、また 行ってきました。雪とは知らずスパッツも無しで、ズボンを靴ひもで縛っての沢でした。写真の通り、難易度が高くなっていました。
2009年3月21日
 本谷川流域の三角沢へ 行ってきました。前 日は午後から雨の止み、丹沢山中では唯一のテント場である大倉高原山の家にテント泊。星空の下、出発して日高から下降。大滝を、 登り直しました。珍しく しっかりした岩で楽しめました。
 写真は日高あたりの鹿。夜間・早朝は登山道にも鹿がいて、登山者に追われて見えなくなります。
2009年2月28日
 正月から仕事で活動でき ませんでしたが、やっと丹沢山から宮ヶ瀬を歩くことができました。前日の低気圧で霧氷(実際は雨が凍ったような透明感)が発達 し、その重さに木々が垂れ下 がっていました。風がなく暖かでしたが、一日中融けることもなく、当たるとカラカラと鳴りました。上は一面まっ白でしたが、雪は 少なく、みぞれが固まった ようなザクザク音のする雪でした。
 右下の鹿(写真貼り付け)は反芻していたのか頬が丸い。竜ケ馬場近くにて。
(後に再会したが、やはり丸い頬をしていました。顔つきです。)
年賀状
 新年を迎え、皆様のご健康とご活躍を祈ります。  

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