奥穂高岳 積雪期のペー ジへ | ![]() |
![]() 上高地から徳沢までは雪がありませんでしたが、横尾を過ぎた林間から残雪の上を歩きました。南西にある低気圧により涸沢手 前で ガスがかかりました。 横尾からは下山パーティー1団とすれ違っただけで、ほか誰とも会いませんでした。 |
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![]() アズキ沢側は、日が昇って雪が緩むと、ザーザーと雪が流れました。 |
![]() 涸沢岳はまだ晴れていました。 |
![]() 梯子のすぐ上は日陰でクラストしていました。岩とのミックスでホールドは多い。 左上に向かって涸沢側の雪庇に注意しながら登りました。 右側の登山者が登っているルートは、物足りない人がつけたものらしい。 |
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![]() 斜度は楽になる。 |
![]() よく事故の話を聞きますが、好んで行ったのか、わからずに行ったのか、ルートを誤ったのか。 涸沢側を基本ルートと考えたいです。 |
![]() 右手の登山者がいる部分でピッケルを使う程度。 |
![]() 知り合いは辺りのバリエーションルートを良く行っているのですが、写真を見ると自力で行けないような相手を連れてゆくにはよほど の自信が必要なところです。 |
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![]() すでにガスがかかり、雷鳥の声。 |
![]() テントで一寝入りすると昼過ぎから快晴になりました。テントの数は2~3倍に増えました。 |
![]() 涸沢小屋の明かりと、左上にはテント村を撮影しようとする人のライト。 |
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