自作ゲームの紹介 |
JKP (C)1982-2003,4 引き分け |
<<2003年>> 左の画面の下に「Java is Active.」と表示されていれば使えます。表示が無い場合はブラウザの設定でJavaを有効にしてみてください。 今年は雨と仕事のため、帰省もできず、山へも行けない夏だった。お金が無いので買い物もできず、今まで新しいプロ グラミング言語の練習に作ってきたJKP(じゃんけんゲーム)をJavaAppletとJava Scriptで作ってみた。UNIX,Linux,Windows,Mac,Androidのどれでも使えるはずです。 実は先にJava Appletでフル機能を作成し、対戦データの保存・読み出しもできるようにしたのですが、いざWebページで使おうとしたところ、JRE (Java実行 環境)をインストールしたマシンは2003年では一般的ではなく、しかもプラグインが8MBと大きくて、当時の電話回線速度では簡単にダウンロードでき なかった。という訳で、Web上でのデバグは未完。JavaScriptでこのように作り直して3日間の夏休みは終わった。 このプログラムはかなり強いんです(最低100回程度はボタンを押してみてください、200回程度で実力を出してきます)。 1982年当初は現在より分析が深い(1000回勝負の)バージョンに誰も勝てなくて面白くなく、学校で誰もやらないゲームに なってしまった経緯がある。 原理は互いの手をマルコフ過程として記憶しながら、次の手を推定し、これに勝つ手を出す。ファイルへは勝敗データだけでな く、 過程情報も記憶し、自分の癖を知ることができる。チェックサムで簡単なファイルデータ保護を行う、この版は「Cookie enabled.」と表示されていればcookieへ記憶しています。表示が無ければクッキーを有効にしてみてください。 |
◆動作条件
実行ファイル(Pockemo.exe)は55kbyteと小さいのですが(プログラム規模が小さいもので...)、DLLなどを含んで
いて全体は大きく て申 し訳ありません。
Windows98(R)上で動作しています。もちろんWindows95(R)でも動作するはずです。画面は640×480ピクセル以
上、CPUは 100MHzもあれば十分です。ウイルスチェック済。
◆インストール方法・使い方
ダウンロードした「pkm10.exe」を仮のディレクトリへ保存し、ダブルクリックしてください。解凍先を仮のディレクトリへ指定して
ください。解凍が 終わ
ると「setup.exe」が実行されます。インストール先を指定して完了です。サンプルとして2つの怪獣と、ご自分で怪獣の絵を書く場合の白紙が添付さ
れて います。
使い方は「pockemo.exe」をダブルクリックして起動、あとは「せつめい」メニューを選んで表示される説明をお読みください。
◆ダウンロード(コンピュータウィルスが猛威を振るっているためダウンロードを中止しました)
◆その他
圧縮・解凍には大竹和則さんのLHAユーティリティ32、吉崎栄泰さんのLHAを使わせて頂きました。