大山川
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小田急・伊勢原駅から大山ケーブル行きのバスに乗り、ケーブル終点まで歩くかケーブルに乗る
と下 社に着く。東の見晴台方面へ行く途中に大山川を越える橋に着く。ここから入渓します。
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橋から見えるのがF1。
祀られており、直登はためらわれる。
大山川は冬場に水が涸れ、登山靴でも川沿いに遡行する人を見かけました。
この年はミネラルであろうか、何か白く析出している(2008年はこのような事は無かった)。
写真に写っていない左手を登りました。
同じく右手にはハーケンが連打されており、人工登攀する人がいました。後にシュリンゲが取り付けられA0で登れるようになっ たり もしました。
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初盤から大き目の棚がいくつかあるが、快適に越えられる。
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見下ろしたところ。
アリ地獄のような所も。左から巻く。
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下部は木の下を登り、上でそのまま登るかトラバースする。
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見おろしたところ。ハーケンが打ってあり、A0可能。巻き 道は 大高巻きとなる。
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幾つか岩場が出てきますが、巻くか登るかして楽しめます。
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雪、やはり素手では冷たいです。
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もう登山道から人の声が聞こえます。左へ詰めれば奥社の南 側直下へも出ます。
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春
岳沢
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小田急渋沢駅から蓑毛(みのげ)ヤビツ方面のバスに乗り、蓑毛で降りる。
ヤビツ方面の登山道で、沢と交差した後、髭僧の滝への案内を右へ。
写真の金目ダムを更に進むと・・・
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髭僧の滝 にたどり着きます。
それほど急峻ではありませんが、水量が多く、足元をすくわれそうです。
その他には著名な滝はなく、ヤブ漕ぎをして登山道へ出ます。
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大山の下社近辺にヒルの注意カンバンがありました。梅雨時 はハ
イキングコースにもヤマヒルが現れる。
この写真を撮るためじっとしていたら、既に腕にヤマヒルが取り付いていました(木に登って待ち、動物の熱を感じて落ちてく る)。
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